小籠包の食べ方と名店|上海で火傷しない攻略

小籠包の正しい食べ方、莱莱・鼎泰豊・南翔・佳家の特徴と価格。上海の名物小籠包を美味しく味わうガイド。

(更新: 2026年3月4日) 1分で読める
小籠包の食べ方と名店|上海で火傷しない攻略

**小籠包(シャオロンバオ)**は薄い皮の中に熱いスープが入った上海の点心だ。一口でかぶりつくと舌をやけどするし、箸の扱いを間違えるとスープをこぼしてしまう。僕が初めて食べたときは、れんげに載せずに箸だけで運ぼうとして、皮が破れてスープを落とした。それ以降、れんげに載せてから上部に穴を開け、まずスープをすするやり方を守るようにした。

上海には小籠包の名店がいくつもある。莱莱小籠はミシュランビブグルマンで蟹小籠が人気、鼎泰豊は世界的チェーンで上海店は海外より安い。南翔饅頭店は豫園内の老舗、佳家湯包は人民広場近くで朝食に並ぶ地元客が多い。この記事では、正しい食べ方の手順、各店の特徴と価格・アクセス、蟹のベストシーズン、上海グルメ三種の神器シティウォークとの組み合わせをまとめる。

小籠包の正しい食べ方

皮は薄いので、箸でそっと持ち上げる。れんげの上に置き、上部に小さな穴を開けて蒸気を逃がす。まずスープをすする。これが味の中心だ。その後、生姜入りの黒酢につけて皮と餡を食べる。丸ごと口に入れるのはやけどするので避ける。一般的な価格は豚肉で20~50元、蟹で50~100元。1籠は6~8個。蟹のベストシーズンは10~12月だ。

莱莱小籠(ライライ)

ミシュランビブグルマン。蟹小籠が看板で、毎日約250kgの上海蟹を手作業で処理している。天津路506号、人民広場駅(1・2・8号線)から徒歩。8:00~14:00、15:00~20:00。待ち20~60分。豚肉約30元、蟹約80元。蟹粉小籠、鮮肉小籠、大餛飩がおすすめ。

鼎泰豊(ディンタイフォン)

台湾発の世界的チェーン、ミシュラン一つ星。18のひだが特徴で、上海店は他国より30~40%安い。港匯恒隆広場、IFCモールなど。徐家匯駅(1・9・11号線)。10:00~22:00。待ち30~90分(ピーク時)。50~120元。招牌小籠、松露小籠(店舗限定)、蟹粉小籠。

南翔饅頭店と佳家湯包

南翔は1900年創業の老舗で豫園路85号(豫園内)。豫園駅(10号線)。9:00~21:00。25~50元。1階テイクアウト、2階一般、3階プレミアム。佳家は黄河路90号、人民広場駅近く。7:00~20:00。20~40元。朝食で訪れると行列が短く、できたてを味わえる。

役立つ中国語

「小笼包一笼」で1籠ください。「有蟹粉的吗?」で蟹入りがあるか。「请给我醋」で酢を。「打包」で持ち帰り。

よくある質問

小籠包と普通の餃子の違いは?
小籠包は皮の中にスープ(ゼラチン状の出汁を餡に混ぜて蒸すと溶ける)が入っています。普通の餃子にはその液体はありません。

蟹小籠包のベストシーズンは?
10~12月が上海蟹のシーズンで、蟹味噌が濃厚になり小籠包も一段とおいしくなります。

テイクアウトできますか?
可能ですが、皮がふやけスープが固まりやすいので、できたてを店内で食べるのがおすすめです。

まとめ

小籠包はれんげに載せ、穴を開けてからスープをすする食べ方を守ると、やけどせずに味わえる。莱莱は蟹、鼎泰豊は安定した品質とトリュフ、南翔は歴史とロケーション、佳家はコスパと朝食に適している。上海グルメ三種の神器シティウォークに小籠包の名店を組み合わせると、上海の食と観光を満喫できる。

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